大橋 卓生

略歴

1991.03 北海道大学法学部卒業
1991.04~2003.01 株式会社東京ドーム勤務
2004.10〜 弁護士登録(第一東京弁護士会)
2011.11~ 虎ノ門協同法律事務所
2012.01~ 金沢工業大学虎ノ門大学院 准教授(メディア・エンタテインメントマネジメント領域)
2018.04~ 金沢工業大学虎ノ門大学院 教授(メディア・エンタテインメントマネジメント領域)

活動履歴

著書

  • 「デジタルコンテンツ法の最前線」
    共著,商事法務研究会,2009
  • 「詳解スポーツ基本法」
    共著,成文堂,2010
  • 「スポーツ事故の法務 裁判例からみる安全配慮義務と責任論」
    創耕舎、2013
  • 「スポーツ権と不祥事処分をめぐる法実務―スポーツ基本法時代の選手に対する適正処分のあり方」
    共著,第一東京弁護士会総合法律研究所研究叢書,清文社,2013
  • 「スポーツにおける真の勝利ー暴力に頼らない指導」
    共著,エイデル研究所,2013
  • 「スポーツガバナンス 実践ガイドブック」
    共著,民事法研究会,2014
  • 「スポーツにおける真の指導力ー部活動にスポーツ基本法を活かす」
    共著,エイデル研究所,2014
  • 「スポーツ法務の最前線ービジネスと法の統合」
    共著,民事法研究会,2015
  • 「標準テキスト スポーツ法学」
    共著,エイデル研究所,2016
  • 「エンターテインメント法務Q&A」
    共著,民事法研究会,2017
  • 「スポーツ事故対策マニュアル」
    共著,体育施設出版,2017

執筆

  • 「プロ野球が抱える独禁法問題」
  • 「ビジネス法務」2007年10月号,中央経済社,2007
  • 「景品・懸賞どこまでOK?」
  • 「ビジネス法務」2008年3月号,中央経済社,2008
  • 「スポーツ基本立法への提言」
  • 「自由と正義」Vol60.No8,日本弁護士連合会,2009
  • 「企業スポーツと労災保険」
  • 「スポーツメディスン」No111,ブックハウス・エイチディ,2009
  • 「ファウルボール事故の法的責任」
  • 「スポーツメディスン」No116,ブックハウス・エイチディ,2009
  • 「日本の競技団体のドーピングコントロール規程の現状と課題」
    共著,日本スポーツ法学会年報,2009
  • 「小規模スポーツ団体におけるガバナンスの現状と展望」
    共著,日本スポーツ法学会年報,2010
  • 「ドーピング検査におけるアスリートの権利保護のあり方- JSAA-DP-2012-001号事件を通じて」 共著,日本スポーツ法学会年報,2012
  • 「The Baseball Rule Redux」
    共著,Sports Litigation Alert,2016
  • 「Lutz v. Rakuten, Inc. Touches on the Global Nature of Sports and the Contract Disputes That Can Arise Between American Players and Japanese Teams」
    Sports Litigation Alert,2019
  • 「The status of professional baseball players in Japan under the competition law Attorney-at-law in Japan」
    Sports Litigation Alert,2021
  • 「Should the Tokyo Olympics and Paralympics be held?」
    Sports Litigation Alert,2021

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